春分の日
[スタッフのつぶやき]
明日は春分の日ですね。
春分の日とはどういう祝日か・・・調べてみました!
国民の祝日の一つで1948年に法律で制定されました。「自然をたたえ生物をいつくしむ」ことを目的とした日で、春分の日が休日になったのは1878年からだそうです。
「春分」とは・・・一年の中で昼と夜の長さが同じになる日が春と秋の2回あって、そのうちの春の方を春分と呼びます。この日を境に昼の長さが長くなります。
春分といえば「お彼岸」もありますね。
お彼岸とは、春分の日と前後3日間を合わせた7日間のこと。 お墓参りをしたり、ぼたもちをお供えしたりしますよね。
春分の日がきても、札幌は雪が降って気温も上がらず、春という実感はまだまだ感じられませんが、これからくる春を楽しみたいですね。